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鎖骨骨折で肩が痛いわけ

鎖骨骨折

若い頃はキレイに出ていた鎖骨も年とともに存在が確認しずらくなってることに最近気がつきました。。。存在が薄くても重要な鎖骨について今回は書きたいと思います。

鎖骨はマイナーな骨ですが重要な役割があり、骨折すると色々な嫌な症状を引き起こすことがあります。

 

鎖骨とは

鎖骨とは胸の真ん中にある胸骨と肩甲骨を繋げる役割で、鎖骨含めて肩関節とも言えます。細く、湾曲しているため、非常に折れやすい骨でもあります。

語源は色々説があるようですが、鎖(クサリ)とあるように胸骨と肩甲骨をつなぐ骨という解釈で良いのではないでしょうか。

胸骨と鎖骨が繋がってる部分を胸鎖関節(キョウサ関節)といい、鎖骨と肩甲骨が繋がってる部分を肩鎖関節(ケンサ関節)と言います。

 

鎖骨骨折

鎖骨骨折の多くは転倒した時に手をついたり、肩から転んだ時に起こります。

細長い骨の真ん中から外側辺りが折れやすくなっています。

骨折部の痛みのほか、肩の痛みがあり、鎖骨の部分の皮膚は薄いので折れたのが肉眼で確認できることもあります。

上記に記したように鎖骨は胸骨と肩甲骨と繋がっているので、骨折すると肩関節が機能しなくなります。そもそも治療中は腕を固定して腕を動かせないのですが。。

 

固定する期間が過ぎたら

順調に骨がくっつき、お医者様からリハビリをするよう指示があったら、そこからは私の出番です。

鎖骨は胸骨と肩甲骨と繋がっているので、それぞれの関節の動きが100%悪くなっています。その結果、肩が上がらない、動かすと痛いとなります。

鎖骨の動きを促通し、かつ、鎖骨単体でなく胸骨、肩甲骨、上腕骨、肋骨、脊柱と連動して動くようにします。

 

まとめ

鎖骨は折れやすい。

鎖骨は胸骨、肩甲骨と繋がっている。

鎖骨含めて肩関節。

リハビリは鎖骨の動きを改善しつつ、周囲の組織と連動して動くようにすることで肩関節の痛みが軽減する。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

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