国家資格と20年の経験を持つセラピストが施術いたします。11月は毎週金曜日、25日、26日、30日を休ませていただきます。

太ももの内側の痛み

太ももの内側の痛み

いつもありがとうございます。

さとみ整体院の佐藤里美です。

今回はたまに拝見する太ももの内側の痛みについてです。
昨日、膝の内側が痛いという方が見えました。
年齢は60歳、看護師さんでした。
「や〜ね歳よね〜!」
きゃっきゃと”医療職あるある”で盛り上がりつつ評価すると、どうも閉鎖神経痛のようでした。

閉鎖神経痛

あまり聞きなれない神経痛ですがたまーにお見かけします。
閉鎖神経とは腰椎から出る神経の一つで骨盤の内側を通り太ももの内側に伸びています。
その神経の通り道には大腰筋や内閉鎖筋、外閉鎖筋などの難所があり、
それらの筋肉が硬くなると神経を締め付けて痛みや痺れが現れることがあります。
閉鎖神経痛の症状は股関節から太ももの内側、膝の少し上くらいまでの痛み痺れ。
太ももを内側に閉じると症状が強くなるのも特長です。
この方は股関節がとにかく硬く、昔バレーボールで股関節を痛めたことがあるとのこと。
今回のアプローチは足首から股関節、体幹までつながりを意識しながらある動きをしてもらいました。
それだけで痛みは半分以下に。
多くの場合、股関節周囲だけをストレッチやマッサージで緩めても一時的に楽にはなっても痛みは改善しません。
なので全身のつながりを使って自分の力で関節の動きを出していくのです。
と言ってもイメージしにくいですよね。
こればかりは体感してもらうしかないんです。
この方は長らく股関節が硬い状態で生活されていたので股関節硬い仕様の身体になっています。
股関節を上手に使って楽に動ける体にしていく必要があります。
動き方を変えるにはセルフケアも必要ですし、少し時間がかかりますが長い目で見れば一番近道かもしれません。

まとめ

閉鎖神経痛は太ももの内側の痛み、膝のあたりまで痛むことがあります。

太ももを内側に閉じると痛みが増悪します。

膝関節が悪いのかなと思われることもあります。

痛みだけでなく痺れやピリピリした感じも起こります。

 

多くの場合ストレッチやマッサージでは改善しません。

全身を変えなければならないのです。

 

心当たりがあったらお声掛けください。

きっとお役に立てます。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

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