国家資格と20年の経験を持つセラピストが施術いたします。11月は毎週金曜日、25日、26日、30日を休ませていただきます。
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肩こり

いつもありがとうございます。

さとみ整体院の佐藤里美です。

 

春になりましたね!

時が過ぎれば冬もあっという間でした。

この気温差に体調を崩さないよう無理のない生活を心がけたいと思います。

 

今日は肩こりについて書きます。

 

肩こりの原因

 

肩こりの辛さの感じ方はひとそれぞれ。バリバリに凝っていてもコリを感じない方もいらっしゃいます。

反対に日常生活に支障が出るほど辛く感じる方もいらっしゃいます。昔、肩こりのひどい知り合いが「この肩りが一生治らないと思うと死にたくなる」と言ってた事があるくらいです。

ではなぜ肩こりになるのでしょうか。

 

原因1 使うべき筋肉が使えていない

本来、肩こりに代表されるような僧帽筋(いわゆる肩の筋肉)などはそんなに力を入れなくても動けるのです。

肩こりの方は無意識に肩に力が入っています。

なぜ過剰に力が入って凝ってしまうのかというと、脇の下あたりにある前鋸筋(ぜんきょきん)という筋肉がうまく使えていないために肩甲骨を自由に動かせなくなっているためです。

肩甲骨がちゃんと動けば僧帽筋などの筋肉はそんなに頑張らずに済みます。

対策としてこの前鋸筋を鍛える必要がありますが、なかなか意識しづらい筋肉です。

まずはこの前鋸筋の目を覚まさせることから始めてください。

方法は簡単。

脇の下の真ん中よりちょっと下に手を当て、そのまま肩を軽く回します。その時に肩に力が入らないように気をつけて下さい。

1日何度もすることを勧めします。

それと、何気ない動作で肩に力が入ってないか気にかけてください。

入ってたら深呼吸してふっと力を抜きます。

力を入れるべきは脇の下です!

 

原因2 運動不足

肩や首の運動不足というわけでなく全身の運動不足です。歩く動作は一見肩こりには関係なさそうですが、足を動かすと運動連鎖で骨盤〜背骨〜肩〜首の動きにまで作用します。

全身運動することで全身の筋肉の血行が良くなりコリにくい体になります。

 

原因3 長く同じ姿勢でいる

同じ姿勢でいるということは筋肉が縮んだり伸びたりせず血行が悪くなり肩がこる原因になります。

特に現代はパソコン、テレビ、スマホ、読書、通勤電車などで昔より肩こりになりやすい環境かもしれません。

デスクワーク中のあるある姿勢、首を前に突き出た猫背の姿勢でいると頭(体重の10%の重さ)が前に落っこちないように首肩で支えるので肩はどうしても凝ってしまいます。

この状態が長く続くとストレートネックという首の骨の彎曲がなくなりさらにひどい肩こりや痺れなどを引き起こすこともあります。

椅子と机の高さの調整や座布団の工夫、こまめに休憩して体を動かすなどの対策が必要です。

 

原因4 眼精疲労

パソコン、スマホ、テレビ、読書などで目を酷使すると目の周りの筋肉が緊張しそれが首、肩の筋肉まで広がり肩こりを引き起こします。

やはり長時間の作業は避ける必要があります。

 

原因5 冷え  

体が冷えると筋肉の血行は悪くなり全身筋肉は硬くなります。

逆に筋肉を動かさないことによって起こる冷えもあります。

筋肉は人体最大の熱生産機です。筋肉を動かすこと、運動をすることが結果的に肩こり予防になります。

 

原因6 ストレス。

脳がストレスを感じると血管が縮まり筋肉の血行が悪くなり硬くなります。

また、ストレスは痛みを感じやすくするのでさらに肩こりが辛く感じてしまいます。

現代人はストレスとの戦い、と言っても過言ではありません。

ストレスとうまく付き合う術を身に付けたいですね。

 

原因7 噛み合わせ、歯ぎしり

噛み合わせが悪いと顎や頬の筋肉が過剰に緊張しその緊張が首、肩まで影響します。顔の筋肉は首、肩の筋肉と連結しているのです。

歯ぎしりは本来体を休めている夜間に顎、頬の筋肉を酷使しますのでやはり首、肩の筋肉に影響します。

 

原因8 自律神経の乱れ

自律神経とは交感神経(戦闘モード神経)と副交感神経(リラックスモード神経)の二つのことを言います。この二つの神経がうまく切り替わって働くことで健康な体を維持できます。

ところがその切り替えがうまくできず、常に戦闘モードになってしまっていると呼吸は浅く筋肉は硬くなってしまうのです。

自律神経を乱す原因の一番はストレスですが、日々の生活は自律神経を乱す要素が溢れています。

夜遅くまでテレビやスマホを見ている、寝不足、運動不足、食生活の乱れ、気温の変化などで自律神経は乱れてしまいます。

 

 

まだ考えられる原因はありますが、誰でも一つくらい心当たりはあるのではないでしょうか。

日々の生活で疲れた体を整えるのが整体ですが上記のような原因も取り除いた方がずーっと早く良くなります。

基本、自分の体は自分で守る!だと思います。

 

たかが肩こり、されど肩こり。

甘く見ずに対処していきましょう。

 

最後までおつきあいありがとうございました。

 

 

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