いつもありがとうございます。
さとみ整体院の佐藤里美です。
昨夜は突然父が泊まりに来まして、餅を置いていきました。
砂糖醤油つけて海苔を巻いて食べるのが一番!3個はイケます。
さて、医療職の人は普通に慢性期だ急性期だという言葉を使いますが(私もそうなんですが、、)一般的にはなんとなくの雰囲気は分かるけど、よく分からないという方が多いかと思います。
なので今日は簡単に、急性期、慢性期をお伝えします。
急性期・・・症状が急激に現れる時期のこと。
風邪で言うなら熱がガンっと上がった状態。
腰痛で言うならぎっくり腰、怪我したばかりの状態。
病気で言うなら症状が急激に出て命の危険がある状態。
慢性期・・・症状は安定しているがなかなか良くはならない状態のこと。
風邪で言うなら熱は下がったけどいつまでも咳が出る。
腰痛で言うなら我慢できないほどではないけどなんとなく腰が痛い、腰痛を繰り返してる。
病気で言うなら薬などで様子を見ながら体調を維持する時期。
腰痛のほとんどが慢性期の腰痛です。
以前ヘルニアと診断されたけど様子を見ている状態の方、昔ぎっくり腰をしてから腰痛を繰り返している方、特に病院には行っていないけど時々腰が痛くなる方は慢性腰痛ということになります。
稀ですが危険な腰痛もあるのでこちらをご参照ください。
本日も最後までお付合いありがとうございました。