国家資格と20年の経験を持つセラピストが施術いたします。11月は毎週金曜日、25日、26日、30日を休ませていただきます。

湿布の是非

湿布

いつもありがとうございます。

さとみ整体院の佐藤里美です。

 

この数日暖かかったり寒かったりですね。今朝は少し寒かったかな。

 

さて、今回はお客様にもよく聞かれる湿布についてです。

湿布って病院で気軽に処方してくれるし、痛いときは貼っておいたほうがいい気がしますよね。

なので知っておきたい湿布のマメ知識をまとめていました。

 

湿布豆知識

1 「腫れている」「熱を持っている」ときに使用すると炎症を抑えて有効とされている。

2 白いプルプルした湿布はひんやりするがメントールで冷えている気がするだけで実際には体を冷やす効果はない。

3 温湿布は唐辛子成分で暖かく感じるだけで実際に温める効果低い。

4 白い湿布とテープ(モーラス、ロキソニンなど)の違いはメントールの有無、粘着力の違い、鎮痛成分の違い、白い湿布の方が皮膚に優しい。

5 慢性痛には効果が薄い。(痛みをスーッとする気持ち良い感覚で覆いかぶせているだけ)

6 貼らないと不安になるなど依存しやすい。(結構多い)

7 湿布も薬。皮膚から薬が吸収され血液に乗って全身を巡るため一度に大量に貼ると内臓に副作用が出る危険もある。

8 痛みの根本原因を解決しなければ湿布を貼っても意味がない。(一時的に誤魔化しているだけ)

 

個人的な意見

1の「腫れている」「熱を持っている」ときについての個人的な意見ですが、怪我をしてこのような体の反応が出るということは体が意図的に炎症を起こして自分で治ろうとする、自然治癒の過程です。それをわざわざ抑える必要があるのか疑問です。痛みも自然治癒の過程で安静にする必要があるから動かさないように警告として痛みを発している訳で、それを薬で感じなくさせることが本当に良いことなのか、疑問なのです。体の反応に無駄なことはないはずです。

(スポーツ選手で明日も試合に出なきゃならない時は炎症を一時的に抑えて一時しのぎすることはあります)

 

ときには自分の自然治癒力を信じてみるのもいいと思います。

ちなみにその自然治癒力を引き出すのが整体です。

 

逆効果もあり?

病院勤務時代から思っていましたが、長い間湿布を貼り続けている方ほど治りが悪いです。

これは自然治癒のシステムを阻害していると考えられます。

長い間湿布を貼り続けている方は勇気を出して数日湿布を中止してみては如何でしょうか。

意外な結果が得られるかもしれません。

 

 

最後までおつきあいありがとうごあいました。

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