国家資格と20年の経験を持つセラピストが施術いたします。11月は毎週金曜日、25日、26日、30日を休ませていただきます。
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ストレートネック

ストレートネック

よく聞きますよね、ストレートネック。

お客様でも「私ストレートネックなんです」と申告してくださる方も少なくないです。

昔はなかったんでしょうね、現代が作り出した新しい病気です。

メディアの影響もあり年々病気の種類が増えてるような気がするのは私だけでしょうか??

 

話がずれましたが、今回のテーマは「ストレートネック」

結論から言えば、ストレートネックのうちに対処すれば大きな問題にはなりません!!

放置すると首のヘルニアや腰痛になることがあります。

 

首は湾曲しているもの

なぜ首の骨は湾曲しているのでしょう。(正確に言うと首だけでなく背骨全体がS字状に湾曲しています。)

一つは頭を支えるため。頭は4キロくらいあるので湾曲することで重さを分散しています。

もう一つは地面からの衝撃を逃がすため。歩くたびに地面から足を伝って衝撃が走ります。背骨が湾曲していることで衝撃が分散され背骨の中にある神経を守ってくれるのです。

そんな首の骨がまっすぐになるとそれなりの弊害が起こるわけです。

 

ストレートネックとは

その名の通りまっすぐな首。

そもそも首の骨は前に30度から40度くらい湾曲しているのです。その湾曲の角度が浅くなり横から見ると首の骨がまっすぐに見える状態をストレートネックと言います。

スマホやパソコンを下を向いた状態で長時間いることが原因です。

 

見た目では顎が前に出てるような姿勢の人、見た目にはそんなに分からないけどレントゲン上ストレートネックの人がいます。

ストレートネックになると体の中心線から頭がずれるため頭を支えるために余計な力が必要になります。

だから首の痛み、頑固な肩こり、頭痛、肩の痛み、腰痛、痺れ、腕の痛みが起こるのです。

 

また首の骨の中には脊髄神経が通っており、神経へのストレスが痺れや、気分不良、吐き気、不眠、頭がボーッとする、やる気が出ないなど様々な症状として表れます。

急所の異常ですから様々な症状が現れても不思議ではありません。

 

さらに放置してその他の要因が重なるとヘルニアまで進行してしまう可能性は大いにあるのです。

 

 

よくある対処法

ストレートネック専用枕などが販売されています。

まっすぐになった首の骨を外からの力で曲げましょうという商品です。

その時は楽になるのですがすぐに元に戻り根本的には良くはなりません。

 

首や肩をよく動かしましょう、というような体操もありますね。

動かすことは大事。間違ってません。是非やってください。

 

両方とも間違ってはないのですが、それだけでは解決しないということです。

 

私の考える対処法

結論から言うと首だけいじっても良くなりません。

ストレートネックが作られる環境を考えれば明白です。

下を向いてスマホやパソコンをする時って首だけでなく姿勢全体が悪くなっています。

背中が丸くなり、お腹の力が抜けた状態。

この状態のまま首だけどうこうしても意味がないのです。

首は骨盤から伸びる腰の骨、背中の骨、その上に乗っています。

だから骨盤、背骨全体を整える必要があるのです。

そしてちゃんとお腹に力が入るようにしなければまた崩れます。

だから私は一方的な施術だけでなくある程度トレーニングもお願いしているのです。

(痛みが強い段階ではトレーニングはしませんのでご安心ください。)

 

そしてやっぱりスマホの時間短縮、姿勢、モニターの高さなどの環境を変えることも大事です。

 

まとめ

・スマホ、パソコンを使うときの姿勢が原因

・本来首は湾曲しているもの

・一般的な対処法だけでは解決しない

・解決するには体全体を整えて、自分の筋力で支えられるようにする必要がある。

・そもそもの原因であるスマホ、パソコン使用時の姿勢や環境、時間も改善することも大事。

 

最後までおつき合いありがとうございました。

 

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