国家資格と20年の経験を持つセラピストが施術いたします。10月は毎週金曜日、9日、16日は休ませていただきます。

テント泊in雲取山

雲取山

2018年11月20日、21日と東京・埼玉・山梨の県境にある雲取山(2017m)に一泊登山に行ってきました。

テント場のある山頂手前の奥多摩小屋が3月いっぱいで閉鎖、テントも張れなくなると知りこれは行くしかないと急遽ジモティーでテントを調達。

雲取山は3,4回登ったことがあるのですが、テント泊は初めてということで簡単に記録したいと思います。行程は無難に鴨沢往復、奥多摩小屋でテント泊、翌朝山頂予定。

 

一日目

朝4:30に15キロの荷物を担ぎ走って始発に乗り込み、奥多摩駅に朝6時50分くらいに到着。

7時の西東京バス(丹波行き)で約35分鴨沢バス停まで行きます。標高550m。

天気はイマイチ。

バス停にはトイレもあります。

野良猫に見送られ出発できます。

 

奥多摩駅でもできますが、登山届の提出もここでできます。登山計画書は必ず出しましょう。私のように一人暮らしで一人で山に入る時は登山計画書はもちろん、誰かにどこの山、何時下山予定、下山したら連絡するようにしないと遭難しても誰も気づいてくれません。

 

7:50 バス停出発

待合所の脇の階段を上がって右へ進むと看板があります。

 

8:25  小袖駐車場

舗装道路を上がっていくと5分くらいで左手に登山道入り口があります。

正直、この時点で15キロのザックの恐ろしさを知り、これから奥多摩小屋まで1250mの高低差を登るかと思うと途方にくれながら歩いていました。

 

8:30  小袖登山道入り口

 

植林された杉林が続きます。

 

一時間くらい歩くと左手に水場があります。見逃しがちですが、その周辺だけ地面が濡れています。

 

10:50 七ツ石方面との分岐

七ツ石山には行かずブナ坂方面へ。 

にしても荷物が重い、、、、水捨てようかな、、いや、何があるか分からないからやめとこう、、やっぱ捨てようかな、、の自問自答の繰り返し。

 

 

11:20  また分岐

 

11:40  ブナ坂(石尾根)

ここまで来ればもう楽勝♪

 

なだらかな尾根沿いをのんびり歩きます。

 

「ダンシングツリー」というそうです。

 

12:10  ヘリポート

 

12:15  奥多摩小屋到着!!標高1800m。

前日に雲取山荘に電話したら管理人は不在と聞いていたけど管理人さんがいらっしゃいました。ビール買えないと思って持ってきたのにー。だから重いのですね。

幕営料は500円。

 

最高としか言えない。

 

水場で水補給。

小屋の前を5分くらい降ると水場があります。疲れた体にキク急坂。

冬は凍結するので使えません。

 

早速テント設営。

 

一息ついて早速ごはん♪

サラダチキン、餅、ネギでサムゲタン。

なんせこの時期の山は寒いです。あったまります。

 

そして、、重大なミスに気がつく。

ヘッドライト忘れた!!

そもそもヘッドライトにビニール袋被せてなんちゃってランタンにするつもりだったのでランタンも持ってない。昨夜、自転車に乗る時に使ったまま。。。

一瞬絶望しましたが、iphoneのライト機能を思い出し一安心。

日帰りの山でさえヘッドライトは忘れてはならぬアイテムです。自分のヌケ具合にがっかりです。

 

お腹いっぱいになって急に眠気に襲われ寝袋に潜り込みしばし昼寝。

目がさめると日が落ち、雲に反射して山が燃えているような幻想的な景色が。

 

長い夜のお供にウイスキーと本。

しかし、iPhoneにビニール袋を被せてランタン代わりにしたものの、充電切れが怖くて大して満喫できず。

早々に寝ましたが夜中に目がさめ寒さと地面の硬さと風の音、野生動物の鳴き声、何かの足音などで苦行。

外に出ると強風で雲が流れ、星空がすごかったです。

多分、東京で一番星が綺麗に見えるスポット。

 

二日目

5:50  東の空が赤くなってきた。美しすぎる。

一晩中、寒さと硬い地面との戦いでテントなんて全然楽しくないと思ったけど、

この景色を見て来てよかったと心から思えました。

また来よう。次は雪の季節にまた来よう。きっと素晴らしい景色が見られる。

 

6:30 荷物はそのままで雲取山山頂へ出発。

霜柱。

 

この景色を見ながら山頂に向かっていると健康で元気であることがなんと有り難いことかと。なんと幸せなんだろうと満たされた気持ちでガンガン歩きました。

 

山頂の避難小屋。

 

6:55  雲取山 山頂。標高2017m。

コースタイムでは55分かかるところを妙に元気で飛ばして25分で到着。

これがアース効果というものかのかな。

 

7:30  テント場に戻る。

 

コーヒータイム。最高です。

早く飲まないとあっという間にコーヒーが冷えてしまう気温。

 

朝ごはんはパックご飯にレトルトのカレー。

 

9:00  下山開始。

バスの時間まで随分あったので日当たりの良いところに腰掛けてのーんびりのんきにお茶しながら。最高のカフェがいたるところに。

 

13:00 鴨沢バス停到着。

疲労困憊ながらもどこも傷めることなく帰ってこれました。

バス停横のお店で缶ビールを買いバスの時間まで暫しぽかん。

鏡を見るとほっぺが赤い。ビール一本で赤くなる私ではない。

完全なる日焼けです。

この時期でも紫外線はかなり強烈。紫外線対策は怠らないようにした方が良いです。

 

まとめ

初めてのテント泊で課題が浮き彫りになりました。

1つ目は荷物の軽量化。15キロは重い。

持ってる寝袋がコールマンの寝袋なので大きさ、重さとも山向きでない。

食料も乾麺、フリーズドライ食品などにして少しでも軽い食材にすべし。山で食べればなんでも美味しいんだからこだわらなくてもよし。

2つ目は防寒対策。寝袋自体の耐寒性の問題も大きいけど衣類も工夫が必要だった。ホッカイロは必須。

3つ目はライトは忘れてはいけない。

 

これらを改善して今度はもう少し快適なテント山行を楽しみたいと思います。

最後までおつきあいありがとうございました。

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